株式会社エス・エム・エス

医療従事者ネットワークを活用した効果的な指導

3カ月間のプロセス評価とアウトカム評価を合わせたポイント設計で、実施率の向上に寄与します。本プログラムでは初回面談で目標を設定後2cm・2kg減を達成するため、対象者様のモチベーションを維持する伴走型の支援を提供。また医療従事者ネットワークを活かし様々な領域の専門職で多角的にフォローするため、対象者に合わせた質の高い指導の提供が可能です。

特徴1 複数領域の専門職による、多角的な食事・運動指導の提供
特徴2 実証事業でのエビデンスを活用したプログラム設計
特徴3 特定保健指導専用のアプリを活用した遠隔指導の提供

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エス・エム・エスの強み・特徴

実施日及び実施時間

祝日
午前9:00-12:009:00-12:009:00-12:009:00-12:009:00-12:009:00-12:009:00-12:00
午後12:00-18:0012:00-18:0012:00-18:0012:00-18:0012:00-18:0012:00-18:0012:00-18:00
夜間18:00-20:0018:00-20:0018:00-20:0018:00-20:0018:00-20:0018:00-20:0018:00-20:00

具体的な支援事例

項目内容
対象者の状態
  • 50歳男性
  • 体重:77㎏
  • 腹囲:88㎝
  • BMI:25.3
  • 目標体重:75㎏
  • 中性脂肪:362
  • HDL-C:39
  • LDL-C:94
  • AST:28
  • ALT:54
  • γGT:163
  • 空腹時血糖:100
  • HbA1c:5.1
  • 特定保健指導:初参加
  • 行動変容ステージ:関心期
  • 職業:デスクワーク
  • 再検査:未受診
  • 通院:なし
  • コース選択:肝機能アップコース
  • 食事:1日3食規則的
    朝:菓子パン
    昼:麺類+揚げ物
    夕:ご飯0.5号 おかず
  • 早食い
  • 間食:なし
  • 飲酒:なし
  • 加糖飲料:コーラ毎日500ml×2-3本
  • 運動:週1-2 ジムでジョギング1㎞+筋トレ
設定した行動目標
  • 目標体重: 75㎏
  1. 目標腹囲: 86㎝
  2. 炭酸飲料を控える
  3. 21時以降の夕食では主食を半分にする
  4. 菓子パンからサンドイッチにする
設定した行動計画
  1. 炭酸飲料(コーラ)を無糖飲料に代替する
  2. 夕食が遅くなるときは、夕方に補食をする
  3. 買い置きするパン類を変更する
その計画を設定した理由
  1. 血糖値急上昇の予防、内臓脂肪蓄積防止のため
  2. 昼食から夕食までの時間が長く夕食時、暴飲暴食傾向有。過剰摂取による中性脂肪対策のため
  3. 朝食が糖質中心となっており、たんぱく質補給で代謝をアップを図るため
継続状況
  • 肝機能に考課ある食材を紹介後、食事記録から魚料理が多くなってきた。
  • 大豆製品のメリットもお伝えし、取り入れるようになった。
  • 朝食がパン食から和食に代わることで食事バランスが良くなった。
  • 行動計画が取り組めていることから野菜摂取の効果をお伝えし、取り入れるようになった。
  • 野菜摂取量が増えてきたところで、緑黄色野菜によるビタミンミネラルで代謝アップできることをお伝えし、取り入れるようになった。
  • 体にいいと思い、炭酸飲料からスポーツドリンクへ切り替えていることがチャットでのやり取りで発覚したため、正しい知識(糖質量や血糖値コントロール)をお伝えし、無糖飲料に切り替えるようになった。
  • 日常の生活での活動量アップ方法や関心のある体幹トレーニングをお伝えし、取り入れるようになった。
実施結果
  • 体重:73㎏(マイナス4㎏)で目標達成
  • 腹囲:84㎝
  • BMI:23.9
  • 行動変容ステージが実行機へ変化した。
  • 目標体重と腹囲を達成し、特定保健指導レベル判定①でクリアした。
  • BMIからも肥満脱却できた
  • 設定した目標を少しずつ生活に取り入れ、習慣が身についたため、プログラム終了後も更に理想体重へ向かえると考えられる。
  • 体重減少率が5.19%のため、血液検査でも改善が見られると考えられる。
  • 気にされている肝機能もアルコール摂取習慣がなかったため、糖質過多が考えられるが、食事バランスが整い、活動量が増えたため改善されていると考えられる。

スタッフ情報

スタッフ情報自機関内協力業者
常勤非常勤常勤非常勤
医師2
(上記のうち、日本医師会認定健康スポーツ医)
保健師1010
管理栄養士15100
看護師(一定の保健指導の実務経験のある者)11
専門的知識及び技術を有する者
THP 取得者
健康運動指導士22
事務職員5

料金サンプル

支援区分支援内容単価(税込)回数計(税込)
積極的 初回面談ICT面談11,880111,880
積極的 継続支援・実績評価チャット支援1,7821017,820
合計29,700
支援区分支援内容単価(税込)回数計(税込)
動機付け 初回面談ICT面談14,080114,080
動機付け 継続支援・実績評価チャット支援70453,520
合計17,600

基本情報

住所〒105-0011 東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー
電話番号03-6721-2411
FAX 番号03-6721-2485
保健指導機関番号1321700039
窓口となるメールアドレスml.sms.hokensidou@bm-sms.co.jp
ホームページhttps://www.bm-sms.co.jp/
経営主体株式会社エス・エム・エス
開設者名株式会社エス・エム・エス
管理者名後藤夏樹
保健指導業務の統括者名宮田紫乃
項目内容
協力業者の有無
(再委託の有無)
支援形態・地域等で部分委託
【委託されている具体的な委託部分】
特定保健指導の一部業務を同社へ委託
【委託業者名】
ALSOKあんしんケアサポート株式会社
株式会社日本医療通訳サービス
保健指導実施者保健師
管理栄養士
利用者に対するプライバシーの保護Pマーク
個人情報保護に関する規程類あり
指導結果の保存や提出における
標準的な電子的様式の使用(XML対応)
あり
実施地域全国
実施サービス動機付け支援
積極的支援
実施形態非施設型
面談方法ICT中心
支援形態個別支援
グループ支援
支援方法電話支援
メール支援
チャット・WEB支援
標準介入期間(積極的支援)3ヵ月
6ヵ月
課金体系従量制
標準的な従量単価動機付け支援 : 16,000円未満
積極的支援 : 27,000円未満
単価に含まれない追加サービス郵送代行費、申込勧奨費
積極的支援の内容ICTを活用した遠隔でも実施可能な保健指導を提供。
専用の保健指導アプリを利用し、対象者の日々の健康記録(体重・腹囲・歩数・食事画像)を確認し、初回面談から継続支援まですべてアプリで完結可能。
苦情に対する対応体制の有無あり
保健指導の実施者への定期的な研修の有無あり
インターネットを用いた保健指導における
安全管理の仕組みや体制の有無
あり
実施可能な年間の件数動機付け支援 : 20,000人以上 / 30,000人以下
積極的支援 : 20,000人以上 / 30,000人以下
提出時点の前年度の脱落率
(脱落者/参加者)
動機付け支援脱落率 : 1%以下
積極的支援脱落率 : 4%以下
リピーター対策リピーターに対する指導方針の変更、選択制のプログラムを提供
WEB環境Zoom / Google Meet / Microsoft Teams
オンライン指導の場合スマホ対応
タブレット等レンタルサービス有
アウトカム評価の導入食事
2㎝、2㎏減を目指すプログラムなし
健診当日の初回面接
健診後1週間以内の初回面接
脱落防止対策継続支援一定回数の督促電話やメールを実施している。
定期報告あり