一般財団法人日本予防医学協会

労働衛生機関だからできる!健診から特保までワンストップサービス

  • 労働衛生機関として、産業保健の充実、データに基づいた高品質な面談、お客様のニーズに的確に応えるサービス
  • 健康診断から特定保健指導まで、シームレスな対応
  • 全国どこでも、ご希望の方法での実施が可能
  • 健診当日の初回面接実施可
  • 多職種(医師・保健師・管理栄養士・健康運動指導士・公認心理師など)連携チームで2cm・2kg減を目指すなど、健康づくりをサポート
  • 対象者自身が選べる支援コース選択制度
  • 減量だけが目的でなく、一人ひとりの健診結果、ライフスタイル、治療中の疾患、心身の状況からアウトカムを出すアプローチ
  • LINEの活用とセルフモニタリングツール

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健診当日の初回面接実施可能

弊会で健康診断を実施されると、健診当日初回面接を受けていただくことが可能です。
巡回健診や施設健診(4ヵ所)でご希望の実施方法をお伺い致します。詳細についてはお問い合わせください。

  • 【東京・錦糸町】ウェルビーイング毛利
     東京都江東区毛利1-19-10 江間忠錦糸町ビル5F
  • 【名古屋・栄】ウェルビーイング栄
     愛知県名古屋市中区新栄町1−3日丸名古屋ビルB1F
  • 【大阪・南森町】ウェルビーイング南森町
     大阪府大阪市北区西天満5-2-18 三共ビル東館5F
  • 【福岡・博多】ウェルビーイング博多
     福岡市博多区博多駅前3-19-5 博多石川ビル2F

実施日及び実施時間

祝日
午前8:30-12:008:30-12:008:30-12:008:30-12:008:30-12:008:30-12:00
午後13:00-18:0013:00-18:0013:00-18:0013:00-18:0013:00-18:0013:00-18:00
※実施場所や実施時期により時間は前後いたしますので、詳細はお問い合わせください。

具体的な支援事例

項目内容
対象者の状態
  • 体重:82kg 腹囲:91.3cm BMI:27.2% 血圧:156/105  中性脂肪:301
  • 血糖:90 HbA1c:5.3 HDL-C:54 LDL-C:102
  • 喫煙状況:10本/日
  • 勤務スタイル:日勤 運動習慣:毎日スクワット50回
  • 食習慣:朝・食べる 昼・社員食堂(12時) 夕・自宅(20時) 間食・なし
  • 飲酒・週6回(2合)焼酎
設定した行動目標4ヶ月で4kg減量する。
設定した行動計画
  1. 食事全体の量を1~2割減らす。
  2. 毎日、体重測定を行い、記録する。
  3. 1日3食、朝食はしっかり食べる。
その計画を設定した理由1日3食規則的に食べているが、昼~夕食のボリュームが多い傾向あり。内臓脂肪が蓄積されやすい代謝になっていることが予測された。
対象者へ体内時計の整え方や、朝食の役割について情報提供を実施。
すでに筋トレの習慣があったが血圧値が受診勧奨値であったため、一旦、受診を勧め運動実施の可否などについて確認するよう伝えた。禁煙や減酒はまだ難しいとのことで、今、できることを検討し、上記3つの行動計画の設定をした。
継続状況
  • 継続支援1回目(電話)
    取り組みを実行中。ベルトの穴が1つ分減ったが、体重計には怖くて乗っていない。血圧は自宅での計測値は平均値120/80。週1回の休肝日を継続中。食事全体の中で糖質を控えている。朝食でヨーグルトをプラスした(低糖質)。取り組みを賞賛し、定期的な血圧・体重測定を勧めた。
  • 継続支援2回目(メール)
    体重79㎏ 腹囲89㎝ 食習慣:改善 ※中間評価
    取り組みは順調に実行中。血圧平均:122/88。体重測定は週1回(金)に帰宅時に実施することとしている。血圧については、高値が続く際に受診をすることを勧めた。また、減塩についての情報提供を行う。
  • 継続支援3回目(メール)
    取り組みは順調に実行中。ステップアップとして、脂質についての情報提供を行う(中性脂肪改善のための食習慣チェック)。
  • 継続支援4回目(メール)
    体重75.5㎏ 腹囲88㎝
    体重が減量し、取り組みも継続。まずは、今回の成果を次回の健診結果で確認すること、そして今後はリバウンドを防止するためのポイントをアドバイスした。
実施結果【体重75.5㎏(-6.5㎏)、腹囲88㎝(-3.3㎝) 食習慣:改善 ※-2㎏・-2㎝達成】
血圧測定を実施して寝不足のときに血圧が上がる、食事は腹8分目で抑えると体重が減りやすいと気づいたとコメントあり。また、取り組みを継続していくとのこと。
※自身での体重のコントロールや、血圧悪化の原因も自己分析を実施できるようになった。次年度にメタボ卒業を目指していく。

スタッフ情報

スタッフ情報自機関内協力業者
常勤非常勤常勤非常勤
医師5
(上記のうち、日本医師会認定健康スポーツ医)
保健師1752
管理栄養士1222
看護師(一定の保健指導の実務経験のある者)2
専門的知識及び技術を有する者
THP 取得者
健康運動指導士3
事務職員12

基本情報

住所〒135-0001 東京都江東区毛利1-19-10 江間忠錦糸町ビル5F
電話番号03-3635-1056
FAX 番号03-3635-1159
保健指導機関番号1310829184
窓口となるメールアドレスvoice@jpm1960.org
ホームページhttps://www.jpm1960.org/
経営主体日本予防医学協会
開設者名田中 一久
管理者名津山 敦
保健指導業務の統括者名赤津 順一
項目内容
協力業者の有無
(再委託の有無)
全て自前で実施
保健指導実施者保健師
管理栄養士
利用者に対するプライバシーの保護Pマーク
個人情報保護に関する規程類あり
指導結果の保存や提出における
標準的な電子的様式の使用(XML対応)
あり
実施地域全国
実施サービス動機付け支援
積極的支援
実施形態施設型
非施設型
面談方法対面 / ICT
支援形態個別支援
グループ支援
支援方法電話支援
メール支援
チャット・WEB支援
標準介入期間(積極的支援)3ヵ月
6ヵ月
課金体系従量制
単価に含まれない追加サービス訪問料、予約システム利用料、弊会以外で実施した特定健診データの取り込み、交通費
積極的支援の内容メール・電話・チャット等を用いて、3か月以上~6ヶ月の継続支援を実施。面接時は、健診結果と生活習慣を結びつけ、現在の生活習慣や健康課題を検討。改善に向けて行動目標を設定する。
苦情に対する対応体制の有無あり
保健指導の実施者への定期的な研修の有無あり
インターネットを用いた保健指導における
安全管理の仕組みや体制の有無
あり
実施可能な年間の件数動機付け支援 : 10,000人以上
積極的支援 : 10,000人以上
提出時点の前年度の脱落率
(脱落者/参加者)
動機付け支援脱落率 : 5%以下
積極的支援脱落率 : 18%以下
リピーター対策面接時に特定保健指導歴の有無を確認。初回面談・継続支援は「同じ内容」でなく、昨年の取り組み状況から新たな視点で行動計画を立案し、マンネリ化を防止。2024年度以降は自身の記録が可能なクラウド型の特定保健指導支援システムを導入。対象者の記録内容を保健師・管理栄養士が確認し支援を実施。支援期間終了後もセルフモニタリング可能。
WEB環境Zoom / Microsoft Teams
オンライン指導の場合スマホ対応
タブレット等レンタルサービス有
アウトカム評価の導入運動 / 食事 / 禁煙 / 休養
2㎝、2㎏減を目指すプログラム継続支援コースに選択制を導入。パーソナル減量コースでは、2㎝・2㎏減の目標に特化した支援や計測の習慣化をアドバイス。2024年度以降は気軽に自身の記録が可能なクラウド型の特定保健指導支援システムを導入。対象者の記録内容を保健師・管理栄養士が確認し支援を実施。支援期間終了後もセルフモニタリング可能。
健診当日の初回面接
健診後1週間以内の初回面接
脱落防止対策メール・手紙・電話・SMSなど手段の異なる方法で督促を実施。面接(本人希望)や手紙(未返信)による中断率が高いため、メール支援を強化中。2024年度以降はクラウド型の特定保健指導支援システムを導入し、LINEを活用した支援も可能。
定期報告あり