株式会社あまの創健

集団・個別・ICTとニーズに合わせた対応で2cm・2kg減を目指す(被扶養者含む)

被保険者様向けには血糖測定等の体験型プログラムを実施し、2㎝・2kg減を目指した支援を行います。
支援は対面個別・対面集団・ICT個別・ICT集団と、ニーズに合わせて対応可能です。また、女性被扶養者向けの巡回健診も展開しております。健診当日に肥満リスク保有者への面談(分割1回目)を実施し、健診結果送付後に電話にて分割2回目の支援を実施することで、8割以上の継続率をキープしております。
昨年度より支援ツールにLINEも導入し、一層の脱落防止対策に取り組んでおります。

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保健師、管理栄養士、運動指導士の3職種が常駐

保健師、管理栄養士、運動指導士が社員として常駐しているため、対象者の専門的な質問にも素早く的確に回答することが可能です。また定期的(月1回程度)に社内勉強会を実施し、専門以外の知識も常にブラッシュアップするように努力しています。

実施日及び実施時間

祝日
午前9:00-12:009:00-12:009:00-12:009:00-12:009:00-12:00
午後13:00-17:0013:00-17:0013:00-17:0013:00-17:0013:00-17:00

具体的な支援事例

項目内容
対象者の状態【健診時データ】
  • 年齢:56歳
  • 性別:女性
  • 身長:155.5㎝
  • 体重:59.4㎏
  • BMI:24.6
  • 腹囲:91㎝
  • 血圧:129/90
  • 空腹時血糖:106
  • HbA1c:5.6
  • 中性脂肪:146
  • HDL:59
  • LDL:128
  • 非喫煙8
【初回面談時】
  • 体重:61.5㎏
  • 腹囲:91㎝
  • 初めての特定保健指導
  • 1日4回(10時、昼食後、15時、夕食後)の間食があった
  • 間食内容:チョコ1個、スナック菓子、アイスなど
  • 昼食時に菓子パンや総菜パンを食べていた
  • 甘い飲み物をほとんど毎日1本飲んでいた
  • 体重測定の習慣はなかった
  • 以前コレステロール値を下げる薬を服薬しており、医師から「運動をすること、洋菓子より和菓子にするとよい」と指示があったが行動変容には至らなかった
  • 平均歩数5000歩未満(社内のウォーキングキャンペーン時は7000歩以上歩いていた)
設定した行動目標
  • 体重を3㎏減らす
  • 腹囲を3cm減らす
設定した行動計画
  1. 間食を1日2回までに減らす
  2. 1日5000歩以上歩く
その計画を設定した理由間食を減らすことが血糖値やLDLコレステロール値の改善につながるため、間食習慣の見直しを提案。まずは回数を減らすところから始めるように促した。また、有酸素運動を増やすことで内臓脂肪の減少にもつながる。
継続状況プログラム(6ヶ月):初回面談(対面)→メール支援(2週間後)→メール支援(1.5ヶ月後)→電話(3ヶ月後)→電話(4ヶ月後)→最終評価(半年後)
  • メール支援①:年末年始が忙しく全く取り組みができていなかった。間食の量も変化なし。
    • 食べたくなったら歯みがきをするなど間食の対策を再度紹介。
      できることから始めるように促した。
      体重増加を防ぐためにも体重測定を始めるように伝えた
  • メール支援②:間食を2回に減らし、体重測定を習慣的に測るようになった
    • 上記行動計画に加え、夕食時の白飯の量を減らし始めた
      体重61.0㎏
      • 取り組み称賛。継続促した。食事バランスについて紹介。白飯の量を減らすことで主菜の量が増えていないか確認。増加するとあぶらやカロリー、塩分の摂り過ぎにつながる可能性があることを伝えた。主食や主菜を摂り過ぎないためにも副菜をしっかりとるとカロリーオーバーの予防やLDLコレステロール値や血圧の改善につながる。副菜の目安量や取り入れ方について紹介。
  • 電話:間食は1日2回に減らし、ナッツやカロリーの少ないゼリーを食べることもある。
    • 無理なく継続出来そうとのことだった。
      夕食時の白飯の量を減らすことも習慣になっている。
      1ヶ月以内に人間ドックがあるためモチベーションが高くなっている
      体重59.7㎏
      • 取り組み称賛。継続促した。
  • 電話:取り組みは順調。人間ドックの結果、血圧が基準値内であった
    • (血液データなどの結果は出ていない)。
      体重59.5㎏
      • 取り組み称賛。継続促した。
  • 最終評価(メール):
    • 保健指導を受ける前は自分には必要ないと思ったが、受けて良かった”と回答。プログラム中に始めたこととして、ドレッシングはノンオイルにする、揚げ物を減らす、甘い飲み物を減らすなど取り組んでいた。
      体重57.9㎏、腹囲84㎝
実施結果
  • 体重: 57.9㎏(プログラム期間中に‐3.6㎏)
  • 腹囲: 84㎝

スタッフ情報

スタッフ情報自機関内協力業者
常勤非常勤常勤非常勤
医師
(上記のうち、日本医師会認定健康スポーツ医)
保健師12
管理栄養士1221
看護師(一定の保健指導の実務経験のある者)
専門的知識及び技術を有する者
THP 取得者
健康運動指導士21
事務職員42

料金サンプル

支援区分支援内容単価(税込)回数計(税込)
初回支援面談13,200113,200
継続支援メール支援4,400522,000
評価メール支援4,40014,400

基本情報

住所〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉2-20-20
電話番号052-931-0101
FAX 番号052-931-1745
保健指導機関番号2320700145
窓口となるメールアドレスinfo@amano-s.co.jp
ホームページhttp://www.amano-s.co.jp/
経営主体株式会社あまの創健
開設者名天野 源之
管理者名大西 雅則
保健指導業務の統括者名森口 幸子
項目内容
協力業者の有無
(再委託の有無)
全て自前で実施
保健指導実施者保健師
管理栄養士
健康運動指導士
利用者に対するプライバシーの保護Pマーク
個人情報保護に関する規程類あり
指導結果の保存や提出における
標準的な電子的様式の使用(XML対応)
あり
実施地域全国
実施サービス動機付け支援
積極的支援
実施形態施設型
非施設型
面談方法対面 / ICT
支援形態個別支援
グループ支援
支援方法電話支援
メール支援
チャット・WEB支援
標準介入期間(積極的支援)3ヵ月
6ヵ月
課金体系従量制
標準的な従量単価動機付け支援 : 20,000円未満
積極的支援 : 40,000円未満
単価に含まれない追加サービスデータ分析費、各種案内代行費、交通費
積極的支援の内容電話、メール、手紙等
苦情に対する対応体制の有無あり
保健指導の実施者への定期的な研修の有無あり
インターネットを用いた保健指導における
安全管理の仕組みや体制の有無
あり
提出時点の前年度の特定保健指導の実施件数動機付け支援 年間 : 5,000人 / 1日あたり : 8人
積極的支援 年間 : 2,800人 / 1日あたり : 8人
実施可能な年間の件数動機付け支援 : 7,000人以上 / 8,000人以下
積極的支援 : 5,000人以上 / 6,000人以下
提出時点の前年度の脱落率
(脱落者/参加者)
動機付け支援脱落率 : 1%以下
積極的支援脱落率 : 15%以下
リピーター対策指導者の変更、指導形態(個別・集団)の変更
WEB環境Zoom / Microsoft Teams / LINE
オンライン指導の場合スマホ対応
タブレット等レンタルサービス有
アウトカム評価の導入運動 / 食事 / 休養 / 喫煙 / その他の生活習慣
2㎝、2㎏減を目指すプログラム導入予定
健診当日の初回面接
健診後1週間以内の初回面接
脱落防止対策メールの返信がない場合電話に切り替えて対応
定期報告あり