株式会社メディヴァ

専属の支援者が伴走し、無理なく2cm・2kg減達成を目指す

対象者様お一人に対し、専属の管理栄養士または保健師が最初から最後までサポート。面談を重視した寄り添い型支援できめ細かなアドバイスを行い、2cm・2kg減の達成を実現させます。制度開始(2008年)からサービスを提供してきた弊社だからこそ持っている独自のノウハウによって、社内研修で鍛え抜かれた専門職だけが支援にあたるため、支援の満足度が高く、97.5%の対象者様が支援を完了しています。
保険者様のニーズに合わせて、課題解決方法を一緒に考え、手厚くサポートさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。

メディヴァ 保健指導のご紹介

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質の高い人財と「予防」への強い想い

担当する専門職は、全員社員(直接雇用)です。採用プロセスにおいては、書類・レポート選考、面接、ロールプレイングテストを行い、人物面、保健指導への想い、企業理念への共感、知識・スキル、すべてにおいてバランスのとれた人財を集めています(採用倍率10倍以上)。
「働く人々の健康を支えたい」「病気になってから後悔してほしくない」という強い想いをもち、真のプロフェッショナルを目指して、日々知識やスキルの研鑽に励んでいます。

実施日及び実施時間

祝日
午前9:30-12:009:30-12:009:30-12:009:30-12:009:30-12:00
午後13:00-18:0013:00-18:0013:00-18:0013:00-18:0013:00-18:00
夜間18:00-20:0018:00-20:0018:00-20:0018:00-20:0018:00-20:00
※夜間枠は応相談

具体的な支援事例

項目内容
対象者の状態40代/男性(特定保健指導初参加・20歳からの体重増加は約15kg)初回面談の3カ月前から主食量を減らす糖質制限を自ら実践していた。生活習慣の問題点として、以下3点が見られた。
  • 朝食欠食
  • 糖質制限に伴う主菜摂取過多
  • アルコール摂取過多 (休肝日なし)
設定した行動目標
  • 主菜の量や品数を見直す
  • 副菜 (野菜のおかず) を増やす
設定した行動計画
  • 体重 84.7kg → 目標体重 80.0kg
  • 腹囲 96.5cm → 目標腹囲 90.0cm
その計画を設定した理由
  • 現在の生活習慣の中で現実的に取り組めそうな内容か本人と確認しながら、検査数値の改善を目指して健診時体重の5%減となるように計画した。
  • アセスメントの結果、解決すべき優先課題の中でご本人が取り組みやすい課題「糖質制限による主菜の摂りすぎ」を解決する目標とした。
  • ご本人に減量するために「食事バランスが重要」であることをお伝えし、主食・主菜・副菜の量や品数の目安を確認し、対象者自身が納得できる実践目標とした。
継続状況初回面談以降、設定した行動目標は実践されていたため、継続支援では食材選びも工夫が出来るようアドバイスした。主に主菜では肉料理を減らし、魚料理の頻度を増やすなど工夫した。また、設定した目標以外にも、朝に軽食(果物など)を摂るようにしたり、通勤を利用して歩く量も増やすなど、実践し徐々に体重や腹囲の減少が見られた。
実施結果6か月支援の結果
  • 体重: 84.7kg → 78.3kg(6.4kg減)
  • 腹囲: 96.5cm → 89.0cm(7.5cm減)

スタッフ情報

スタッフ情報自機関内協力業者
常勤非常勤常勤非常勤
医師1
(上記のうち、日本医師会認定健康スポーツ医)
保健師6
管理栄養士591
看護師(一定の保健指導の実務経験のある者)
専門的知識及び技術を有する者
THP 取得者
健康運動指導士82
事務職員8

基本情報

住所〒154-0023 東京都世田谷区若林1-18-10 京阪世田谷ビル2F
電話番号03-6161-2881
FAX 番号03-6161-2923
保健指導機関番号1320700329
窓口となるメールアドレスkenko-service@mediva.co.jp
ホームページhttps://hsd.mediva.co.jp/service/index_02_program.html
経営主体株式会社メディヴァ
開設者名大石佳能子
管理者名安宅雅美
保健指導業務の統括者名小林和子
項目内容
協力業者の有無
(再委託の有無)
全て自前で実施
保健指導実施者保健師
管理栄養士
利用者に対するプライバシーの保護ISMS(ISO27001)
個人情報保護に関する規程類あり
指導結果の保存や提出における
標準的な電子的様式の使用(XML対応)
あり
実施地域全国
実施サービス動機付け支援
積極的支援
実施形態施設型
非施設型
面談方法対面 / ICT
支援形態個別支援
グループ支援
支援方法チャット・WEB支援
標準介入期間(積極的支援)3ヵ月
6ヵ月
課金体系支援の実施実績に基づきご請求(原則、3月末、6月末、9月末、12月末締)
標準的な従量単価動機付け支援 : 25,000円未満
積極的支援 : 50,000円未満
単価に含まれない追加サービス予約(参加勧奨)サービス、データ分析サービス(保健指導効果分析等)など
積極的支援の内容面談3回コース、面談2回コース
苦情に対する対応体制の有無あり
保健指導の実施者への定期的な研修の有無あり
インターネットを用いた保健指導における
安全管理の仕組みや体制の有無
あり
提出時点の前年度の脱落率
(脱落者/参加者)
動機付け支援脱落率 : 0%以下
積極的支援脱落率 : 3%以下
リピーター対策ベースとして、経年対象者の健診データ、環境、気持ちの変化やこれまでの取り組みの振り返りを踏まえた上で「寄り添い型支援」を実施。その他マンネリ化対策として、アウトカム型支援、各種デバイス機器等の活用、ヘルシー弁当の配送など保険者様のニーズに合わせて実施。
WEB環境Zoom / Microsoft Teams / Webex
オンライン指導の場合スマホ対応
タブレット等レンタルサービス有
アウトカム評価の導入運動 / 食事 / 禁煙 / 休養
2㎝、2㎏減を目指すプログラムあり
健診当日の初回面接不可
健診後1週間以内の初回面接不可
脱落防止対策面談重視の寄り添った支援、事業主・事業所との連携
定期報告あり