“なりたい姿”を軸にした支援と第4期専用アプリで2cm・2kg減!
弊社は、15年間積み上げてきた独自の支援手法「共起の連鎖」を用いて、健康づくりをサポートしています。対象者の将来”なりたい姿”を軸に支援を進めることで、一過性のダイエットではない、本当に必要な長期的なヘルスケアをご提供します。
また、2cm・2kg減達成のため、第4期専用アプリを開発しています。アプリには体重・腹囲・行動目標の実践報告、アドバイスの受領、目標達成状況のリアルタイムチェック、成果連動型のインセンティブ機能等を備え、行動変容の後押しをします。
健康無関心層を行動変容に導くため、「心を揺さぶる保健指導」をご提供
特定保健指導の対象になる方の大半は、健康に対して無関心です。健康無関心層を行動変容に導くため、HSCは「心を揺さぶる保健指導」を追求しています。
その実践のため、「対象者のライフスタイルや価値観をよく知ること」「対象者のために何ができるか、支援者が本気で考えること」「一過性のダイエットではなく、生き方への気づきを与えること」の3点を大切に、日々支援を行っています。
実施日及び実施時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝日 | |
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午前 | 9:00-12:00 | 9:00-12:00 | 9:00-12:00 | 9:00-12:00 | 9:00-12:00 | 9:00-12:00 | 9:00-12:00 | 9:00-12:00 |
午後 | 12:00-18:00 | 12:00-18:00 | 12:00-18:00 | 12:00-18:00 | 12:00-18:00 | 12:00-18:00 | 12:00-18:00 | 12:00-18:00 |
夜間 | 18:00-20:00 | 18:00-20:00 | 18:00-20:00 | 18:00-20:00 | 18:00-20:00 | 18:00-20:00 | 18:00-20:00 | 18:00-20:00 |
具体的な支援事例
項目 | 内容 |
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対象者の状態 | 48歳男性、身長172cm、体重82.3kg、腹囲91.8cm、BMI 28。健診結果で該当していたものは、中性脂肪:168mg/dl、LDL-コレステロール:162mg/dl、AST:35U/l、ALT:37U/l、γ-GT:89U/l、空腹時血糖:141mg/dL、HbA1C:6.8%。生活習慣の課題は毎日仕事中に微糖の缶コーヒーを2本飲む、夕食は21時以降になることが多い、夕食はご飯大盛りで野菜の摂取量少なめ、1日の歩数は4000歩程度、運動習慣なし。 |
設定した行動目標 | 数値目標は体重-3.0kg、腹囲-3.0cm。一日の削減エネルギー量は-240kcalとし、食事で約-200kcal、運動で約-40kcalを目安に行動計画を設定した。 |
設定した行動計画 |
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その計画を設定した理由 | 数値目標は現体重の-5%をおすすめしたが、3ヶ月で-4kgは難しいとのことで-3kgに決定。中性脂肪、肝機能、血糖値の悪化は夕食の時間と内容、糖分入り飲料の習慣的摂取、活動量の不足が原因と考え、その3点の改善をご提案した。夕食については、時間の調整が難しいとのことだったため、主食の量の変更を計画とし、あわせて満足感の維持とLDL-コレステロール改善のために野菜の摂取量を増やすことをご提案した。運動についてはまとまった時間をとりにくいとのことだったため、昼休みの移動や通勤、休日の外出時などに歩く時間を増やすこととした。 |
継続状況 | ご家族の協力によって食事の取り組みは面談後から順調に継続でき、1か月目で-1.3kg、1.5か月目で-1.8kg体重が減少。しかし、気候が阻害要因となって運動の計画がほとんどできていない状態だった。代替策として、通勤前と入浴前に5分程度スクワットをすることをおすすめし、外を歩けない日は室内の筋トレをすることとなった。 |
実施結果 | “3か月で体重-2.8kg、腹囲-3.2cm。食事の計画は習慣となった。運動は計画自体は未達成だったものの、週5日程度は意識して歩く量を増やしたり、空いた時間にスクワットができるようになった。” |
スタッフ情報
スタッフ情報 | 自機関内 | 協力業者 | ||
常勤 | 非常勤 | 常勤 | 非常勤 | |
医師 | 3 | |||
(上記のうち、日本医師会認定健康スポーツ医) | ||||
保健師 | 2 | 329 | ||
管理栄養士 | 51 | 709 | ||
看護師(一定の保健指導の実務経験のある者) | 253 | |||
専門的知識及び技術を有する者 | 50 | |||
THP 取得者 | 8 | |||
健康運動指導士 | 42 | |||
事務職員 | 55 | 12 |
基本情報
住所 | 〒862-0926 熊本県熊本市中央区保田窪1-10-38 |
電話番号 | 096-285-7001 |
FAX 番号 | 096-285-7005 |
保健指導機関番号 | 4320700109 |
窓口となるメールアドレス | info@hokenshien.jp |
ホームページ | https://www.hokenshien.jp |
経営主体 | 株式会社保健支援センター |
開設者名 | 小池 美千代 |
管理者名 | 大渕 康弘 |
保健指導業務の統括者名 | 前川 智美 |
項目 | 内容 |
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協力業者の有無 (再委託の有無) | 全て自前で実施 |
保健指導実施者 | 保健師 管理栄養士 看護師(一定の保健指導の実務経験のある者) |
利用者に対するプライバシーの保護 | Pマーク |
個人情報保護に関する規程類 | あり |
指導結果の保存や提出における 標準的な電子的様式の使用(XML対応) | あり |
実施地域 | 全国 |
実施サービス | 動機付け支援 積極的支援 |
実施形態 | 施設型 非施設型 |
面談方法 | 対面 / ICT |
支援形態 | 個別支援 グループ支援 |
支援方法 | 電話支援 メール支援 チャット・WEB支援 |
標準介入期間(積極的支援) | 3ヵ月 6ヵ月 |
課金体系 | 従量制 |
標準的な従量単価 | 動機付け支援 : 22,000円未満 積極的支援 : 38,000円未満 |
単価に含まれない追加サービス | 各種案内代行費 |
積極的支援の内容 | 個別面接(対面及びICT)、電話支援、メール支援等による 180 ポイント以上の継続支援を実施。個別面接は、各対象者の事業所や自宅にて実施。 |
苦情に対する対応体制の有無 | あり |
保健指導の実施者への定期的な研修の有無 | あり |
インターネットを用いた保健指導における 安全管理の仕組みや体制の有無 | あり |
実施可能な年間の件数 | 動機付け支援 : 30人以上 / 50,000人以下 積極的支援 : 30人以上 / 50,000人以下 |
提出時点の前年度の脱落率 (脱落者/参加者) | 動機付け支援脱落率 : 1%以下 積極的支援脱落率 : 10%以下 |
リピーター対策 | リピーターには、経年情報をもとにしたおすすめの取り組みを初回面談時にご提示し、成果の出やすい行動目標が立案できるようにしています。また、支援者にはリピーターに対する支援に特化した研修を行い、経年情報を元にした意欲を引き出すための声かけや面談手順を教育、実践しています。 |
WEB環境 | Zoom / FaceTime / Microsoft Teams |
オンライン指導の場合 | スマホ対応 タブレット等レンタルサービス有 |
アウトカム評価の導入 | 運動 / 食事 / 睡眠 / 喫煙 / その他の生活習慣も含めすべての項目を導入 |
2㎝、2㎏減を目指すプログラム | 積極的支援モデル実施、第4期版として-2kg-2cm達成プログラム有り |
健診当日の初回面接 | 不可 |
健診後1週間以内の初回面接 | 不可 |
脱落防止対策 | 直接ご本人につながる電話番号を2つと、お電話がつながりやすい時間帯を必ず聞き取り、ご連絡がとれない場合は電話とメールで5回アプローチを実施(ご希望の時間帯にお電話がつながらない場合は、日時を変えて架電)。その後お手紙をお送りし、それでもお返事がない場合はさらに追加で3回アプローチを実施する。また、専用アプリを用いたミッション型のインセンティブ(支援終了後にプレゼントと引き換えられる仕様)を活用し、最後まで取り組むきっかけとしている。 |
定期報告 | あり |